PythonをJavaに準えてサクッとざっくり把握する
Javaはわかるという方が10分程度で把握できるくらいの内容です。
参考
JVM
インタプリタ
アクセス修飾子
厳密なアクセス修飾子はなし。 変数名に_(protected)や__(private)を付与して表現する慣習がある。 変数へのアクセスを制限できるわけではない。
文末 ;(セミコロン)
改行
コメント //
# コメントです
ブロックコメント /* … */
なし
Javadoc コメント /** … */
ダブルクォーテーションまたはシングルクォーテーション3個で囲んで記述するdocstringがある。
記述場所はクラスや関数の前ではなく、後。
def add(a, b):
"""
aとbを加算した結果を返却します
複数行で記述できます
"""
return a + b
public static void main
if __name__ == "__main__":
# ここに処理を記述
print('Hello World')
コードブロック {} (波括弧、ブレース)
:(コロン) + 改行 +
インデント(半角スペース4個推奨)によりコードブロックを開始し、
インデントの終了によりコードブロックの終了を表す。
def my_function():
print("This is my function")
def my_function2():
print("This is my function")
型
基本的な型名で異なるのは以下。 | Java | Python | |—|—| |String|str| |boolean|bool|
また、文字列はシングルクォート、ダブルクォートどちらでも定義できる。
str = '文字列です'
= "文字列2です" str_2
boolはTrue,Falseと頭が大文字になる。
bool = True
= False bool_2
変数定義
Javaが静的型付け言語で変数の型を宣言するのに対し、 動的型付け言語のため変数の型は宣言しない。
= 10
my_number print(my_number)
また、変数名はスネークケース推奨。
if
if x > 0:
print("xは正の数です")
elif x < 0:
print("xは負の数です")
else:
print("xは0です")
&&, ||, !
and, or, not
if a == b and b == c:
# 処理
if a == 1 or b == 2:
# 処理
if not (c == 3):
# 処理
for
- 構文
for 要素 in イテラブルオブジェクト:
繰り返す処理
- 例
= [1, 3, 4, 5, 6, 9]
numbers for number in numbers:
print(number)
メソッド
Classに属する関数で、selfを第一引数にとる。
def メソッド名(self, 引数リスト):
# メソッドの処理
return 戻り値
クラスに属さない独立した関数もある。
def 関数名(引数リスト):
# 関数の処理
return 戻り値
戻り値
戻り値の宣言は不要。returnするだけ。
def add(a, b):
return a + b
明示的に宣言することもできる。
def add(a, b) -> int:
return a + b
引数の型
引数も戻り値同様に宣言は不要。明示的に宣言もできる。
def add(a: int, b: int) -> int:
return a + b
void
戻り値のないメソッドはretrun不要。
def test():
print('test')
Exception 構文
catchではなく、except,else。
try:
# 例外が発生する可能性のあるコード
except 例外タイプ1:
# 例外タイプ1が発生した場合の処理
except 例外タイプ2:
# 例外タイプ2が発生した場合の処理
else:
# 例外が発生しなかった場合の処理
finally:
# 例外の有無に関わらず実行される処理
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